転倒予防関連書籍のご案内です。

 【新刊】

『転倒予防のプロが教える 正しい杖の使い方―変形性膝関節症、リウマチ、パーキンソン病、脳卒中、フレイルなど―』  ★注文票はこちらをクリック

日本転倒予防学会/監修
編者:武藤芳照、浅見豊子、黒柳律雄、内田泰彦、高杉紳一郎、上内哲男                

出版社名:新興医学出版社
出版年月:2024年9月20日
ISBNコード:  978-4-88002-134-8
定価:4,500円+税
頁数:136 B5

歩行の指導や、介助の機会に触れることの多い杖。とはいえ、疾患ごとに適切な杖がちがっていたり誤った使用によっては転倒や痛みの発生につながったりする注意が必要な用具でもあります。
今回はそんな奥深い杖の知識を1冊に網羅!
すぐに役立つ実践的な内容はもちろん、患者さんとの会話にも役立つ「杖雑学コラム」なども盛り込んで、楽しくわかりやすく学べます。
(内容・目次はこちら)
書店販売開始日2024年9月4日

『転倒予防白書2023』

武藤芳照/編著 鈴木みずえ/編著 萩野 浩/編著 大高洋平/編著                

出版社名:日本医事新報社
出版年月:2023年3月16日
ISBNコード:  978-4-7849-6170-2
定価:6,000円+税
頁数:596 B5

・「日本転倒予防学会」による公式テキストが,内容をさらに充実させて大改訂。
・転倒予防グッズ・システム開発の最新動向のほか,病院における転倒予防チームの活動例,転倒リスクを高める疾患と予防への対策など臨床現場ですぐに役立つ実践的な内容を加え,アップデートしました。
・医師,看護師をはじめ,高齢者の医療・福祉・リハビリ・介護にかかわる全ての方々の必読書です。

『高年齢労働者のための転倒・転落事故防止マニュアル』★注文票はこちらをクリック

日本転倒予防学会/監修 編集/武藤芳照・萩野浩・三上容司・竹下克志                

出版社名:新興医学出版社
出版年月:2023年4月5日
ISBNコード:  978-4-88002-125-6
定価:4,400円+税
頁数:136 B5

社会情勢の変化に伴い高年齢労働者が増加するなか、それに伴い高齢者による労働災害件数も高まりをみせています。特に転倒・転落が大きな割合を占め、厚生労働省からも対策への取り組みが示されるなど喫緊の社会的課題となっています。本書では具体的なデータ等を示しながら現況を把握しつつ、どのように転倒事故を防いでいくかを多角的な視点から示しています。企業・福祉施設の実際の取り組みも紹介。多くの知見が得られる1冊です!

【当会監修の転倒予防関連書籍】

『週刊文春新型コロナ完璧サバイバルガイド 2021最新版』

※昨年秋に週刊文春に掲載されました
“ステイホームの罠 増える転倒「防止」5つのコツ”が掲載されました。
当会理事が協力しております。

出版社名:文藝春秋
出版年月:2021年2月17日
ISBNコード:978-4-16-007026-4
定価:499円(税込)
頁数:79 B5

第1部 新型コロナ完全攻略大事典
第2部 高齢者のためのコロナ対策術
第3部 完全収録! キーマンたちの証言

『神経疾患患者の転倒予防マニュアル』★注文票はこちらをクリック

日本転倒予防学会/監修 饗場 郁子/編著 鮫島 直之/編著 武藤 芳照/編著

出版社名:新興医学出版社
出版年月:2021年3月2日
ISBNコード: 978-4-88002-797-5
定価:4500円+税
頁数:152 B5

一般高齢者より格段に確率がはね上がる、神経疾患患者の転倒・転落をどのように予防すべきか多角
的に理解できる書籍です! 運動・感覚・認知機能が障害されやすい神経疾患患者は、特に転倒・転落
に見舞われる可能性が高いとされている。本書では、各神経疾患における転倒の特徴とその予防の
ポイントをはじめ、転倒予防グッズの紹介・環境整備の方法などを具体的かつ視覚的に解説してい
る。医療現場はもちろん、家庭や職場など患者家族なども巻き込みながら、少しでも転倒・転落が
防止できるようマニュアルとして本書を活用してほしい。 

『あの人も転んだ この人も転んだ―転倒噺と予防川柳―』★注文票はこちらをクリック

日本転倒予防学会/監修 武藤芳照/編著                 

出版社名:三恵社
出版年月:2021年2月22日
ISBNコード: 978-4-86693-359-7
定価:1,500円+税
頁数:164 四六版

本書は、古今東西の著名人がいつ、どこで、なぜ、どのように転んだのかのエピソードを紹介し、その原因を探り、
転倒を防ぐための知恵を伝えます。
また後半では、日本転倒予防学会で募集した「転倒予防川柳」をはじめ、「言葉のチカラ」により、
転倒予防の意識を高めるためのヒントが満載です。
付録「転倒予防いろはかるた」「転倒予防の合言葉『ぬ・か・づけ』の歌」つき!

『転倒予防白書2019』

日本転倒予防学会/監修 武藤芳照/編著 鈴木みずえ/編著 原田敦/編著

出版社名:日本医事新報社
出版年月:2019年10月10日
ISBNコード: 978-4-7849-6169-6
定価:5,500円+税
頁数:408 B5版

転倒予防の専門家によって結成された「日本転倒予防学会」による初の公式テキスト、150頁増の大
改訂! 2016年版以降に蓄積されたエビデンスのみならず、ロボット、人工知能(AI)、多剤併用な
どの動向を踏まえ、多職種・多領域による転倒予防の最新知識を反映させました。
転倒・転落に関する統計、疫学、各種取り組み、資格・試験などの制度面から、患者指導、施設整
備、リスク評価、運動療法などの臨床面までを網羅しています。
医師、看護師、理学・作業療法士から介護職員まで、高齢者の医療・福祉・リハビリ・介護にかかわ
るすべての人、必携の一冊です。 

日本転倒予防学会認定転倒予防指導士公式テキストQ&A

日本転倒予防学会/監修 武藤芳照/編著 奥泉宏康/編著 北湯口純/編著

出版社名:新興医学出版社
出版年月:2017年7月31日
ISBNコード: 978-4-88002-773-9 
定価:4,104円(税込)
頁数:143P 26cm(縦)

転倒予防のスペシャリスト「転倒予防指導士」を目指そう! 
高齢者の転倒予防対策の基礎から実践までがぎゅっと詰まった、初の公式テキスト。
認定試験を目指す方のための過去問チャレンジ付き!

『五七五 転ばぬ先の 知恵ことば』

武藤芳照/選評

出版社名:論創社
出版年月:2016年10月5日
ISBNコード: 978-4-8640-1570-1
定価:1400円+税
頁数:176P B6変形判

傑作ぞろいの転倒予防川柳!10月10日は「転倒予防の日」。
日本転倒予防学会により公募が始まった2011年から15年までの入賞作を一気に紹介! 

『多職種で取り組む転倒予防チームはこう作る!』

 

武藤芳照
鈴木みずえ
饗場郁子/編著

出版社名:新興医学出版社
出版年月:2016年10月
ISBNコード:978-4-8800-2767-8 
定価:3500円+税
頁数:144P A4判

高齢者の転倒予防はより多くの職種がかかわるほど、
より効果的な予防対策に結びつく!
病院で、施設で、今日から多職種協働の“転倒予防チーム"を
つくり上げるためのヒントがここにつまっている!
各分野の転倒予防スペシャリストたちが編み出した
“成果につながるチームの知恵"を学ぶべし! 

『転倒予防白書』

  武藤芳照
鈴木みずえ
原田敦/編集

出版社名:日本医事新報社
出版年月:2016年10月10日
ISBNコード: 978-4-7849-6168-9
定価:4500円+税
頁数:276P B5判

超高齢社会の健康寿命に大きくかかわる転倒予防の専門家によって
結成された「日本転倒予防学会」よる初の公式テキストが登場! 
転倒・転落に関する統計、疫学、各種取り組み、資格・試験などの制度面から、
患者指導、施設整備、リスク評価、運動療法などの臨床面までを網羅しています。
医師、看護師、理学・作業療法士から、介護職員まで、高齢者の医療・福祉
・リハビリ・介護にかかわる全ての人、必携の一冊です。

『認知症者の転倒予防とリスクマネジメント<第2版>』

 武藤芳照
 鈴木みずえ/編著

出版社名:日本医事新報社
出版年月:2014年10月
ISBNコード:978-4-7849-6178-8 
定価:4600円+税
頁数:360P B5判

病院・施設での認知症高齢者の転倒が昨今非常な問題になって
おり、医療安全管理責任者もその対応に苦慮しています。
そこで、実践的Q & A形式で認知症の人・家族に対する具体的
対応を述べ、医療関係者はもとより認知症の高齢者をかかえる
家族にとっても役立つ内容としました。
転倒予防は可能なのか、医療スタッフと家族へのコミュニケーション
はどうとっていくか(入院・入所時の説明、認知症への対応、それぞれ
の施設におけるケア状況ほか)、数多くの事例、コラムを入れつつ
興味あるところからお読みいただける構成にしました。
第2版では第1版の内容を最新の情報を加えアップデートし、新たな
Q&A21項目や「失敗事例からの学ぶ転倒予防のヒント」「認知症に
絡む診療報酬のまとめ」などの追加により、さらに詳しく実践的な内容
となりました。認知症高齢者の転倒予防のために手元に置いておきたい
1冊です。 

『「転ばぬ体操」で100歳まで動ける! 』

武藤芳照/監修

出版社:主婦の友社
出版年月:2014年9月
ISBNコード:978-4-07-297282-3 
(4-07-297282-7)
定価 : 780円+税
頁数:66P

●運動習慣のない人は、転ぶことが圧倒的に多い。それは全体的な筋肉量
の低下だけでなく、バランス感覚が衰えているから。転んで骨折、寝たきりで
心肺機能低下、そして痴呆症一直線。そんなことにならないために、ロコモ、
フレイル予防のために、「転ばぬ体操」を提唱してこられた武藤芳照先生が、
この春、「日本転倒予防学会を設立。60歳を過ぎて始める(もちろん40歳
ぐらいから始めてほしい)、転倒予防のあれこれをビジュアルで展開します。
●転ばぬ先の杖。じつは杖のつき方を間違っている人が8割という現実。
悪い足とは反対側につくのが本当です。杖をついて階段を上がる降りる、
そんな基本情報も丁寧に紹介します。
●巻頭には女優、松金よね子さんとの対談収録。転ばぬ体を手に入れ、
メンテナンスしているからこそ、舞台の上で、転ぶことができる、という裏話。
実践方法も興味深いものです。

『いくつになっても転ばない5つの習慣』

武藤芳照/著

出版社: 青春出版社
出版年月:2013年10月
ISBNコード:978-4-413-03901-7 
定価 : 1,300円+税
発売日: 2013/10/5
頁数:192P

運動は「4:3の法則」で継続。鼻緒ものと足指じゃんけんで足の裏の感性を磨く。
1日「あと2杯」の水を飲もう。日光をもっと浴びよう…
頑張らなくてもできる、「転倒予防」のコツ。
かわいいイラストでわかりやすく、ストレッチ・エクササイズ・体操などのご紹介もしています。

『転倒予防――転ばぬ先の杖と知恵 』

武藤芳照/著

出版社名:岩波書店
出版年月:2013年6月
ISBNコード:978-4-00-431433-2 
定価:700円+税
頁数:192P

「最近、よく転ぶようになった」。そう感じたら要注意。老化は足から。
転倒はいのちに対する身体からの黄色信号です。
いつまでも丈夫な足で歩きつづける。転んでもケガをしない。
ラジオや講演の明快解説で評判の著者が、転倒に負けない身体づくりの基本を伝授します。
自信と希望をもち、生きる力を取りもどすために。

『転倒予防いろはかるた』

塗り絵+川柳づくり+かるた取りで転倒予防の知識が自然と身につく

 転倒予防医学研究会/企画・監修

出版社名:日本看護協会出版会
出版年月:2012年10月
ISBNコード:978-4-8180-1687-3 
定価:2000円+税
頁数:50枚 

『転倒予防いろはかるた』詳細ページはこちらです、

『認知症者の転倒予防とリスクマネジメント』

 転倒予防医学研究会/監修 武藤芳照/編著 鈴木みずえ/編著

出版社名:日本医事新報社
出版年月:2011年8月
ISBNコード:978-4-7849-6177-1 
定価:4600円+税
頁数:223P

 

『ここまでできる高齢者の転倒予防』

これだけは知っておきたい基礎知識と実践プログラム

武藤芳照/総監修

出版社名:日本看護協会出版会
出版年月:2010年10月
ISBNコード:978-4-8180-1542-5 
定価:2800円+税
頁数:183P DVD付き

転倒予防の基礎知識とリスク評価、転倒を防ぐための運動プログラムに加え、
実際に転倒予防事業に取り組んでいる医療施設・自治体・企業等の実践事例を
多数掲載しました。

『転倒予防らくらく実践ガイド』

歩き方の基本と筋力・バランス能力アップのためのプログラム 
ケアサポートブック-こころと生活を支える- 2

武藤芳照/監修

出版社名:学研マーケティング
出版年月:2009年4月
ISBNコード:978-4-05-153018-1 
定価:3200円+税
頁数:126P DVD付き

転倒予防のための介護職必携のテキスト。
やさしいリズム運動やゲームあそびを取り入れた高齢者が楽しく行えるプログラムが満載。転倒予防実践上の安全管理と事故予防の基礎知識についても身体の構造を図解しながらわかりやすく解説する。

『転倒予防医学百科』

 武藤芳照/編集

出版社名:日本医事新報社
出版年月:2008年8月
ISBNコード:978-4-7849-6173-3 
定価:5200円+税
頁数:333P

 

『高齢者指導に役立つ「転倒予防の知識と実践プログラム」』

武藤芳照/総監修

出版社名:日本看護協会出版会
出版年月:2006年7月
ISBNコード:978-4-8180-1217-2 
定価:2400円+税
頁数:132P DVD付き

本書は、転倒予防の基礎知識に始まり、具体的な体操・運動プログラムや実践事例に加えて、現場に役立つ転倒予防のためのソフト・ハードの情報等が、それぞれの専門家・実践家により、図・表・イラスト・写真を多用して、わかりやすく組み入れられています。

 ※本書の内容は最新の情報に改訂され、新たに『ここまでできる高齢者の転倒予防』
として発行されました。