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転倒予防指導士

「転倒予防指導士」とは

 75歳以上の高齢者人口が2015年には18%を超えると予想されており、高齢者の死亡や寝たきりの原因としての「転倒および転倒による外傷・骨折」は健康寿命の延伸のために重要な要因となっている。家庭内や地域社会、病院や福祉施設など、身の回りのあらゆる場所で転倒は起こっています。

日本転倒予防学会では、転倒に関わる学際的研究を推進すると共に、転倒予防に関わる情報を整理し、社会に「転倒に対する正しい知識と経験」広く啓発活動を行って、学術の発展とともに人々の健康増進に寄与することを目的として「転倒予防指導士」の認定制度を開始しました。

講習会では、転倒予防の基本理念や転倒予防の現状と転倒後の外傷、転倒のリスク評価、運動療法について学びます。さらに、転倒に関係する疾患や認知症者の転倒予防、病院、福祉施設および地域社会での転倒予防方法について学習します。

 講義や学習で身につけた知識や情報を、病院や福祉施設で実際に活用し、転倒事故を少なくすることに役立ててください。また、地域での介護予防運動や、知人や家族の転倒予防対策に活用の場を拡大し、心身ともに健康な生活を目指していきましょう!